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「上海申達法律事務所パートナー弁護士 瀋先生のセミナー」風景


(1)「石の上にも三年」中国では通用しない
   日本的な考え方では、とりあえず会社を作り、石の上にも三年。
   あとはゆっくり儲ければいいという。
   しかし、中国の市場性は、三年後にはないかもしれない。
   三年間で体力をつけ、三年後にライバルをつぶすというのが
   中国の考え方。

(2)資金投入より技術投入
   技術は重要なポイントだ。
   日本は大手も中小も技術を握っている。
   中国進出は、資金で勝つのではなく、技術で勝つ時代。
   つまり技術指導の時代になっている。

(3)販売ルートを作る
   販売ルートをつくることが大切、委託販売はダメ。

(4)将来性を見ない投資は危険
   中国に行けばいいという考え方は甘い。


(1)人事問題
   汚職、不正事件を起こす場合がある。
   スタッフ・管理者の教育が重要。

(2)回収問題
   内部の問題で必ず出てくるのが売上金回収の問題。
   中国は先進国ではないので、価値観や国民性、
   司法意識の点で乖離がある。
   商品力を高めて、回収力を高めることが大事。

(3)法律問題
   裁判所の判決が不履行でも、強制履行をさせる仕組みはない。
   紛争を未然に回避することが大切。 


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